北九州CDEの会

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CDE活動 ブログ

関連資料を更新しました
DATE:2023.06.14

関連資料より下記のチラシをダウンロードできます。
〇第624回北九州糖尿病研究会
・2023年 6月27日(火)19時~
・1単位 北九州糖尿病療養指導士
・オンライン開催
・要 事前参加登録
FreeStyleリブレ リーダーズミーティング2023 
・2023年 7月14日(金)19時~21時
・1.5単位 北九州糖尿病療養指導士
・オンライン開催
・要 事前参加登録
※詳細はチラシを参照してください

北九州CDEの会行事予定(速報版)
DATE:2023.06.08

下記の行事が予定されています。詳細が決まり次第、又、お知らせしますね。参加は全て会員のみ可能です。
〇北九州CDEの会総会
・2023年 7月15日(土)13時30分~
・3単位 北九州糖尿病療養指導士
〇まちかど糖尿病教室
・2023年 9月16日(土)
・イベント参加 1回
〇糖尿病ブルーライトアップ
・2023年11月12日(日)
・イベント参加 1回
〇市民糖尿病教室
・2023年11月19日(日)
・イベント参加 1回
〇ヤングDMの会
・2023年11月26日(日)
・イベント参加 1回

関連資料を更新しました
DATE:2023.06.06

関連資料より下記のチラシをダウンロードできます。
GIP・GLP‐1 clinical meeting
・2023年 7月18日(火)19時~20時
・1単位 北九州糖尿病療養指導士

・オンライン開催
・要 事前参加登録

※詳細はチラシを参照してください

あんず酒
DATE:2023.05.31

  実家にあんずの木があります。もらってきてから約30年間、毎年たくさんの身を付けます。ジャムにしたり、そのまま食べたり、おいしく楽しんでいます。
昨年は30年に一度の大豊作となり例年通り、ジャムを作っても作っても、ぜんぜんなくならず、料理に使ったり、甘煮にしたり、親戚中、ご近所にもかなり配ったのですが、終わりが見えず、これはあんず酒にするしかないと初めてあんず酒つくりに挑戦しました。
容器を買い、材料も揃え、リキュールのパックに書いてある作り方通りに作り冷蔵庫に保管しました。3か月後が飲み頃ということで9月頃に飲もうと思って楽しみにしていましたが忘れていて、次はクリスマス、正月とイベントのたびに飲もうと思い1年が過ぎてしまいました。豊作の翌年はそんなに身がならないと聞いていたので、来年までに飲めばいいかとのんきの構えておりました。ところが、ゴールデンウィークに実家に行き、確認したら、去年と同じくらい身がなっており、今年も豊作かも。あんず酒作らないといけないかも。1年間の猶予はないかも。とりあえず去年のあんず酒を飲まないと容器も保管場所がない。ということで早速、実家から帰ってすぐ飲み始めました。思ったよりおいしく結構いけるのですが、なんせ大量に作っているためまだ、1/5くらいしか飲めていません。容器がない。とりあえず頑張って飲んで、そしてまた、新しいあんず酒を作ります。

関連資料を更新しました
DATE:2023.05.31

関連資料より下記のチラシをダウンロードできます。
〇第10回糖尿病看護実践力開発セミナー
・2023年 7月 2日(日)9時30分~16時50分
・要 事前
参加登録
・日本糖尿病療養指導士認定更新のための研修会として以下の単位を取得可能
< 第1群 > 看護 4単位 予定
< 第2群 > 糖尿病療養指導士研修 2単位 予定
九州沖縄山口各地域の糖尿病療養指導士認定更新のための研修会 各地域認定の単位申請中
※詳細はチラシを参照してください

関連資料を更新しました
DATE:2023.05.26

関連資料より下記のチラシをダウンロードできます。
〇DiaMond Seminar in 北九州
・2023年 6月14日(水)19時~20時30分
・1.5単位 北九州糖尿病療養指導士

・オンライン開催
・要 事前参加登録
〇新たな糖尿病治療を考える会
・2023年 6月22日(木)19時~20時15分
・オンライン開催
・要 事前参加登録
※詳細はチラシを参照してください

関連資料を更新しました
DATE:2023.05.22

関連資料より下記のチラシをダウンロードできます。
〇DiaMond Seminar in 北九州
・2023年 6月 7日(水)19時~20時10分
・1単位 北九州糖尿病療養指導士
・オンライン開催
・要 事前参加登録
〇メディカルスタッフ Webセミナー2023 春
・2023年 6月17日(土)13時30分~16時50分
・日本糖尿病療養指導士認定更新単位(第 1 群)看護の研修 1 単位を申請中
・オンライン開催
・要 事前参加登録
※詳細はチラシを参照してください

関連資料を更新しました
DATE:2023.05.18

関連資料より下記のチラシをダウンロードできます。
〇第4回香月・木屋瀬みんなの糖尿病セミナー
・2023年 6月 2日(金)19時~20時
・1単位 北九州糖尿病療養指導士
〇第30回西日本肥満研究会
・2023年 7月22・23日(土日)
・京都府立医科大学
※詳細はチラシを参照してください
又、下記学会等も単位取得可能です。
〇第23回日本内分泌学会九州支部学術集会
・2023年 9月 2日(土)
・長崎ブリックホール
〇第61回日本糖尿病学会九州地方会
・2023年12月1・2日(金土)
・熊本城ホール(オンデマンド配信予定)
以下URLより上記3大会のポスターデータをダウンロードいただけます。
・poster_jdsk2023
・poster_30wjsso
・poster_jes-k2023

北九州CDEの会総会のお知らせ(速報版)
DATE:2023.05.13

北九州CDEの会総会のお知らせです。
・2023年7月15日(土)13時30分~
・3単位 北九州糖尿病療養指導士
・参加は当会会員のみ
※詳細は後日、会員各位に郵送予定

北九州モノレールと沿線の風景
DATE:2023.05.13

朝、車の中で音楽が流れてきます。
「後ろから来た人がぶつかって追い越す ぼおっとしてたのはこっちなのに謝られる・・・。」
DREAMS COME TRUEの曲です。一瞬、何のことか想像できずに聴き流したのですが、モノレールに乗り換えて外を眺めているうちに、ようやく頭の中でつながってきます。
「ああっ、なるほどねぇ 都会の話なんだ」
私は、鉄道も国道もない田舎で育ちました。季節によっては、散歩で1時間以上歩いても(動物に会うことはあっても)人間に出会わないこともあります。私の経験上、“後ろからぶつかってくる”のは“悪友の悪ふざけ”以外の何物でもありません。
「いつの間にか都会に住んでるなぁ」と呟いてしまいました。
島の奥地で育ってきた田舎者なので、取りわけ感じるのかもしれませんが、考えてみるとモノレールって都会にしかない乗物なんですよね。
この時期、モノレールの窓から外を眺めていると新緑に覆われた山々や街路樹など緑がとても鮮やかです。南区から北区に向かっていると山々が見える景色が変化していき、片野からは高いビルの数が増えてきます。駅周囲や道路沿いに高い建物があるくらいの厚みのない街並みから始まり、しだいに奥まで高い建物が続くようになります。
 
小倉駅から始まるモノレールの沿線はそれぞれに街並みや趣が違います。私は街歩きが好きで暇を見つけては市内各所を歩き回ってきました。
「歴史的な事物が少ない所は・・・。」と言う方もいますが、私はモノレール沿線という比較的新しい場所であっても、街並みや空気感、人々の様子、道々、地学的なものなどを含めて様々なものに惹かれます。
以前は小倉の街中から北方まで路面電車が走っていたそうですね。そのため片野あたりまでは都市化が進んでいるように感じます。片野を過ぎ、日豊本線を越えて城野地区に入ると急に高い建物が一旦少なくなります。モノレールの路線が、かつての路面電車の沿線から少し離れるために街並みが少ないのだと想像できます。次の北方駅周辺は再整備事業の地域であったことで開発が進められ、その付近と昔の路面電車の沿線が近いために再び都市化しているのでしょう。他の市では周辺の住宅地から街に向けて徐々に都市化が進んでいくものですが、それが当てはまらない奇妙な光景になっています。
さて、モノレール沿線に住んでいる方以外は、競馬場駅から南に行く人は少ないのではないかと考えます。ということで、守恒駅~徳力公団駅~徳力嵐山駅付近を中心にお話してみようと思います。
 
私は、守恒周辺は造成的に見て、とても興味深い地区だと感じています。モノレールの西側は高層建物が少なく、もともと農地だった場所がゆっくりと開発されていった印象を受けます。
一方で東側は、もともとは山地で森林に覆われ、大きな池もあったと聞いています。国道付近は新しいマンションなどが建ち並びますが、その東側の山地は民間企業に“乱開発”されてきたことが見て取れます。造成マップなどで確認すると切土や大規模盛土でできた場所が市内でも抜きん出て多いことがわかります。高所まで住宅が立ち並び、家々やお庭の花などを拝見しながら高い所に登り着くと小倉市街、関門海峡など市街が一望できるので歩き甲斐のある場所です。
造成地と造成地の間の高低差が激しくて道を作ることができなかったため、高い螺旋階段を設置して行き来している場所もあります。切土も盛土もできなかったのか、崖下から鉄柱を建てた上に鉄板を敷くことで土地を作り、その上に複数の一戸建てを建てている場所もあり、造成地を見るだけでも興味深いものがあります。
国道沿いは新しいマンションが建ち並んでいますが、その付近や裏手には昭和中期に建てられたと思われる古いアパートや住宅も残っていて、意外なディープさも持ち合わせています。
 
 守恒地区と異なり、徳力公団駅付近は同じ時期に公団を中心とした大規模な開発が進んだのでしょう。カオスな造成地の街並みをあまり見ることはできません。徳力公団も志徳公団も非常に大規模な公団で、中を歩くと昭和の大型開発というものを感じることができます。以前、徳力公団内のスーパーに入った時、子供時代の記憶を呼び起こされました。昭和を過ごしてきた方には懐かしさが感じられる場所かもしれません。
話は変わって、この地区でぜひ訪れていただきたい場所は志井川周辺です。特に春先の桜が素晴らしい。常盤高校近くの志井川上流から競馬場の裏手まで、見事な桜並木が3kmあまりも続きます。桜並木と菜の花、志井川を併せたコントラストが綺麗な場所もあって、一見の価値があると思います。川の流れを眺めながら歩くのは気分転換にもなります。ランチのできるお店も幾つかありますし、もう少し下流のコメダ珈琲で花見がてら休憩も良いかと思います。
コメダ珈琲の裏の山肌に階段状に開発された分譲マンション群があって、造成地や住宅に興味のある人には堪らなく魅力的に映るかもしれませんが、住民の方々がお住まいなので眺めるに留めておきましょう。
 
 最後に徳力嵐山駅周辺です。この駅の近くにも景観の良い所があります。駅南側の紫川に桜橋という橋が架かっています。上流に向かって左手の小高い山は徳力山で”小嵐山”とも呼ばれています。昔、小倉城主 細川忠興が桜橋の付近が京都の嵐山の風景に似ていると、徳力山を小嵐山と呼び、桜を植えたというお話が残されているそうです。川沿いを歩いていくと小嵐山の立札が建っていて、その上流にはきれいな自然が拡がっています。今の時期は川いっぱいに鯉のぼりが泳いでいます。綺麗な景色を背景に、たくさんの鯉のぼりが泳いでいる姿は美しいものです。駅から近い場所に意外にも綺麗な自然が残っていて、とても気に入っています。徳力嵐山駅以南であれば、沿線から少し離れれば田畑が残り、田舎の風情を感じることもできます。桜橋の架かる国道沿いも美味しいラーメン店など食事をとれる場所もいくつかあります。
田舎の風景に興味がない方でもモノレール沿線の駅から降りて少しずつ辺りを回ってみると結構楽しめるものだと思います。例えば、競馬場は競馬が好きな人には欠かせない場所だと思いますし、建築好きなら競馬場や北九州大学の建物も魅力的に感じるかもしれません。ミリタリー好きな人は、自衛隊の塀越しに戦車を見ることもきっと楽しい。競馬場の周りにも食事の美味しいお店はありますから、十分に楽しめる地区だと思います。
小倉北区と小倉南区のモノレール沿線は、まったく異なる雰囲気を持つ地域ですが、それぞれに魅力的なスポットがあります。駅から降りて様々な魅力を持つ場所や食事屋さんを探してみるのは楽しいものです。ぜひ足を運んでみてください。

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