Withコロナ
DATE:2022.09.29
コロナ第7波が落ち着きつつありますが、皆さんはいかがお過ごしですか? コロナ禍になり、3年が経ちました。手指消毒やマスク、普段の生活形式も変化してきましたが、 Withコロナの考えも浸透して来ました。 コロナ禍で体力が落ちた私は、コロナ前から始めていた登山を本格的に開始し体力アップを計 画。先輩のサポートを受けながら、近くの低山をボチボチ登っています。コロナ禍で行動制限など あり遠くに出かけれない日々でしたが、そのお陰で福岡県内良い景色の場所がいっぱい!自分 の住んでる地域の良いところを発見する事が出来ました。 みなさんも、Withコロナの生活の中で、何か新しいことを始めたり、何か新しい発見があるかもで すよ!
彼岸花
DATE:2022.09.18
彼岸花(ヒガンバナ、曼殊沙華)、この季節になると、赤・白・黄等の花をよくみかけますね。
ライフスタイルは、秋の彼岸の頃に花を咲かせ、花が終わると葉が出てきて、翌年の夏に葉が枯れる。そして、又、彼岸に花を咲かせるというサイクルです。
実は、彼岸花の染色体は「3倍体」であり、受精しないため種はできません。彼岸花は球根植物で、通常は、球根が分かれることにより増えていきます。人為的に植えられたものもありますが、田んぼの畦道や土手に群生しているものは、分かれた球根が雨やあふれた川の水等で流されたりして広がっていったものとの由。
彼岸花は有毒で、ミミズや草食の虫が近づかなくなるため、田畑の周辺に植えられ、ミミズ等がいないため肉食のモグラ等も近づかないとの由。又、有毒ではありますが、適切な処理を行えば食べることもでき、薬となる場合もあります。
彼岸花を見かけだすと秋の彼岸を感じますが、以前は「暑さ寒さも彼岸まで」と言われていたはずなのに、今は彼岸をすぎても暑かったりします。
STOP!地球温暖化! M
残暑お見舞い申し上げます
DATE:2022.08.29
残暑お見舞い申し上げます。
今年の夏は3年ぶりの移動制限のない夏でした。久しぶりに遠くの家族に会われた方もいたでしょう。そして、様々な行事が行われた夏でした。医療者としては中々行事への参加は難しい日々が続いてますね。そんな中での今年の夏の思い出といえば3年ぶりの花火大会です。ただし、密を防ぐために車での花火鑑賞になりましたが車の中からゆったりと花火鑑賞できました。
夏の夜空に様々な色や形で私たちを楽しませてくれる花火がいつどこで始まったのか調べてみました。花火の始まりは秦の始皇帝の時代に使われた遠くの人に煙で情報を伝えていた「のろし」だといわれています。その後、唐の時代に火薬を発明されたことが花火の始まりともいわれています。今と違って「見て楽しむ」ものではなかったんですね。
来年こそは友人・家族と楽しめる花火大会になるよう願います。